物件リフォーム -01-05 (床リフォーム part1)

床のリフォームが始まりました!

シロアリも怖いので、そちらも要確認です。
異常のあった床を部分的に剥がして
そこから確認します。

今回は、まだ工事途中の場面となります。


この物件、築34年の割といいお年。

軒天、シロアリ、水回りと
気にしなければいけない点がある物件です!

 

床の現状

以前記事を書いたのですが、
床が一部やわらかく、踏むと沈んでしまう状況でした。

床が一部へこんでいる:https://study-more-eng.com/renovation01-01/#toc3


リフォーム業者の方も、
「こりゃいかんね~」とのこと。

全部張り替えるとお金がかかるので、
部分補修で、クッションフロアでいいんじゃない?

というアドバイスの元、そうすることにしました。


まずはカット範囲を決めて・・・↓

カット後の状態確認↓

見づらいでしょうか。
一部だけカットしていただきました。




中を開けると、こんな感じ。

 
 
すこしアップにします。↓



もうちょい部分的な画像を貼っておきます。
下の画像の、赤丸の部分。



コイツが悪さしていたんですね。

以前の住人の方いわく、
「洗濯機を交換したとき、工事の人が踏んだ時にバキッて言ってた」
とのこと。

その時直してもらえば・・・と
思っちゃいますが、
優しい方だったので、言えなかったんでしょうね。

それも人柄と思います!


シロアリチェック!!!

この家、床下に入れる箇所がありません。

和室の畳を上げて床板はがしちゃおうかな・・・
と考えていました。

そしたら工事会社の人が、

床開けるから、
その時に確認しちゃえばいいじゃん

まぁ見れる範囲にはなるからさ、十分とはいえないけど

写真撮ったり、状況連絡することにはNo moneyだぜ!!

とお優しい言葉をいただきました。

なので、まず床を開けた個所だけ
チェックすることにしました。

masa
masa

ほんとに気になったら、
畳を上げて確認したらいいね!

そういうことにしますw

床下を撮影した写真が、下の写真です。

 

築34年ですが、めちゃくちゃキレイ。

基礎もまだしっかりしていましたが、
この左に見えるブロックだけ意味不明でした。

斜めに支えてるぽいのですが、
取っても何も問題ないです。

工事の方も、
「うーん、既存だから残すけど、
 意味あるのかなぁ・・・?」
と言ってました。

なんでしょうねw

手抜き工事はなさそうなので、
細かいことは気にしない!


そして、床を補修して合板で閉じます。

床の補修後 (この後CF貼り)

まずは開けた部分を閉じていただきました。
上からクッションフロア貼っちゃいますので、
ここはある程度見た目が悪くても
なんの問題もありません。

こんなかんじになりました。
ちょいわかりづらいですね。
もうちょい寄りで。

見た感じは悪いw

しかも見てくださいよ。
雑なところが。(下の画像、赤丸部分)

まぁクッションフロア貼っちゃうから
いいか・・・

クッションフロアたち! (続報をお待ちください)

玄関で、クッションフロア君たちが
出番を待ってますw

また後日、結果をアップします。

気になっているのは框の部分。
どうやって仕上がるんだろう・・・

続報しますので、お待ちください!

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