今回は 前置詞 パート2 です。
「on」「at」「by」「in」とか、
もーわからん!って感じになりませんか?
めっちゃ難しいですよね・・・。
これをさらっと解ける方、本気で
リスペクトです。
※ご参考に、以前ちょっとだけ取り上げた内容のリンク貼っておきます。
少しでも問題に触れて、慣れていければと思います。
では早速行きましょう!
Topic
今回は、適切な前置詞を選択する問題を
Topicにします。
今回も、初心者には超難問です。
「えー、だってこれって・・・」
という人が目に見えるけど、例題にしますw
例題
(A) by
(B) to
(C) on
(D) yet
少しだけ、お考えください!
回答
さぁ、回答は決まりましたか?
答えは・・・
(C) on
でした!
なんでだろう・・・?
解説
例題の日本語訳
では、まず日本語訳からです。
いかがでしょう?
なんか難しい日本語ですね・・・
(あってるか、ちょっと不安)
単語メモ
翻訳の際に欲しくなりそうな
単語の訳を書いておきます!
・provide A with B : AにBを与える、提供する
選択肢
では、選択肢について考察です。
うーん、やっぱりこれだけだと
よくわからんかもしれないです。
(B) to : 対象に向いているイメージ
(C) on : 点、面での接触のイメージ
(D) yet : その時点において、まだというイメージ
説明
空欄の前は detail で、空欄の後は how から続く名詞節です。
detail と 名詞節の関係は「~する方法について」の
「詳細事項」ということになります。
~について、~に関して、という意味の前置詞は
「on」や「about」を用いた表現が多いとのこと。
onで接触している、つまり関わっているということを
意味しているみたいですね。
on : 前置詞
how : 名詞節を構築
you : 主語
learn : 動詞
という関係性ですね。
最後に
「何かに乗っている、接している」という
意図でonを使う、と学んだのに
今回はちょっと違う!
初心者には厳しいなぁという印象です。
しかし、新たなことを学べましたー!!
あと、例題は勝手にいろいろアレンジしてますので、
間違いがあればご指摘いただきますと幸いです!
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