今回は 前置詞 パート2 です。
「on」「at」「by」「in」とか、
もーわからん!って感じになりませんか?
めっちゃ難しいですよね・・・。
これをさらっと解ける方、本気で
リスペクトです。
※ご参考に、以前ちょっとだけ取り上げた内容のリンク貼っておきます。
少しでも問題に触れて、慣れていければと思います。
では早速行きましょう!
Topic
今回は、適切な前置詞を選択する問題を
Topicにします。
今回も、初心者には超難問です。
「えー、だってこれって・・・」
という人が目に見えるけど、例題にしますw
例題
![](https://study-more-eng.com/wp-content/uploads/2020/07/volkan-olmez-BVGMRRFQcf8-unsplash.jpg)
(A) by
(B) to
(C) on
(D) yet
少しだけ、お考えください!
回答
さぁ、回答は決まりましたか?
答えは・・・
(C) on
でした!
なんでだろう・・・?
解説
例題の日本語訳
では、まず日本語訳からです。
いかがでしょう?
なんか難しい日本語ですね・・・
(あってるか、ちょっと不安)
単語メモ
翻訳の際に欲しくなりそうな
単語の訳を書いておきます!
・provide A with B : AにBを与える、提供する
選択肢
では、選択肢について考察です。
うーん、やっぱりこれだけだと
よくわからんかもしれないです。
(B) to : 対象に向いているイメージ
(C) on : 点、面での接触のイメージ
(D) yet : その時点において、まだというイメージ
説明
空欄の前は detail で、空欄の後は how から続く名詞節です。
detail と 名詞節の関係は「~する方法について」の
「詳細事項」ということになります。
~について、~に関して、という意味の前置詞は
「on」や「about」を用いた表現が多いとのこと。
onで接触している、つまり関わっているということを
意味しているみたいですね。
on : 前置詞
how : 名詞節を構築
you : 主語
learn : 動詞
という関係性ですね。
最後に
「何かに乗っている、接している」という
意図でonを使う、と学んだのに
今回はちょっと違う!
初心者には厳しいなぁという印象です。
しかし、新たなことを学べましたー!!
あと、例題は勝手にいろいろアレンジしてますので、
間違いがあればご指摘いただきますと幸いです!
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