「不加算名詞」と言われても、
何が加算で
何が不加算なのか
わかりづらくないですか?
というのも、日本人は「数を数える」という
ことに長けているそうです。
木を一本、コップ一杯とか、
ウサギを一羽、とか変わったものまで。
今回は不加算名詞のルールについて、お伝えします。
3つのルールがあります!
ひとつずつ、書いていきます。
切ってもOK
切ってもOK(変わらない)なものは
不加算名詞になります。
例えば
Water 、 bread などです。
Bread?パンなんて数えられるじゃん、と
思うところなんですが、以下の図のようなパンを
イメージしてください。
切ってもOKなんですよね。
なんか 「なんじゃそりゃw」 って
思いましたよ。
例文
a slice of bread.
(一切れのパン)
「bread “s”」とかにはならないです。
※例文が悪いかw
目に見えない
「目に見えない」ために不加算名詞になるものは、
TOEICでよく出るそうです。
具体的に単語を出すと、
work , news , advice , information
などです。
work は「働いている人間」は見えますが、
「work」自体は見えないですよね。
アドバイス、情報 も同じように
実体があるわけではないので、
見えません。
例文
(私はいくつかアドバイスできるよ)
「advice”s”」みたいにはならないですね。
ひとまとめで表現されている。
複数のものがひとまとめにされている
場合も、不加算名詞になります。
例えば、
baggage , luggage , furniture , equipment などです。
これひとつで、
「荷物一式」、「家具一式」、「装置一式」となります。
荷物一式は、下の図のような感じ。
イメージできましたでしょうか?
例文
(たくさん荷物を持っていますか?)
「bags」なら加算名詞ですが、
ひとまとめに表現した場合は不加算名詞ですね。
最後に
不加算名詞なのか加算名詞なのか、
TOEIC受験時にスッと頭に浮かぶか心配です。
やっぱ継続的な勉強が必要ですね!!
利用コンテンツ
スマホアプリのスタディサプリです。
私に合うコンテンツなので、継続できてます。
合うコンテンツでの学習が、成長への近道ですよね!
では(^^)/
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