受動態の基本

受動態の基本的な形は・・・

be + p.p. (past participle)
です。
イメージをつかむために、まず例文から。

例文

The rest of orders will be shipped directly.
 (残りの配達物は、直接配送されます。)

この文章なら、とりあえず理解いただけるかと思います。
では、説明です!

説明

We will ship the goods.
 (私たちはそのグッズを配送します。)

というのを受動態にするとき、
そのグッズを前に持ってきます。
そして、基本的な形の「be + p.p.」に合わせます。

すると・・・

The goods will be shipped.
 (そのグッズは配送されます。)

と、なります。

なんで受動態にするの?

「あたりまえだから」「言いたくないから(強調したくないから)」
というパターンがあるそうです。

あたりまえ、というのは上記の例で言うと
商品を送るのは「私たち」で当たり前じゃん、というおもいですね。

言いたくないから、という理由

たとえば
Ken broke the window!
 (ケンが窓を壊した!)
ならば、誰が壊したか明確ですね。ケンが壊してます。

しかしこれを受動態にすると・・・
The window was broken.
 (その窓は誰かに壊された)
となります。

あら不思議、誰が壊したかわからないー!!

さいごに

今日はスマホアプリのスタディサプリで学習しました。
めっちゃ勉強になります。
まず自分で解いて、説明を受けて、復習する。
さらに追加問題を解いて定着させるというプロセス。

まじで身に尽きます。

ぜひ、使ってみてください!

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